BANDAI BEST HIT CHRONICLE 1/1 カップヌードル 組み立て
カップヌードルのプラモデルがあると聞いて買ってみました。
ドラえもんの漫画にのび太がカップラーメンのプラモを作るシーンがあるのですが、まさにそんな感じです。
パッケージ
食べられませんの文字が結構しっかり入っています。
中身
ランナー数はそんなに多くないです。パーツも大きいので作るのはそんなに難しくなさそうですね。
シール類も細かく印刷されています。
麺アップ
そういえばカップヌードルは片手で数えられるくらいしか食べたことないです。
説明書には3分ではできませんの文字が。
パチ組で3~40分くらいかかりました。
カップのパーツは単色成型なのですが、文字の部分はしっかりとモールドが入っています。
ランナーはこういう感じのものが何枚か入っていて、製品名1/1カップヌードルの文字が入っています。
ロゴの部分を作っていきます。
この赤いパーツに白い文字を嵌めていきます。
途中まで嵌めました。パチッと気持ちよくはまります。
完成です。
流石バンダイ、プラモの精度が凄い。
カップの部分が出来上がりました。
本物と見間違えるほどリアルです。
後ろ面はほぼ真っ白なので本物感は薄いです。
麺を組み立てていきます。
4つのパーツで麺の基礎を組み立てて、外側にさらにパーツを組み合わせます。
麺完成・
カップに入れるとこのようになります。宙吊りがポイントだそうです。
エビです。エビに関してはこのままだとリアルさが足りないため、シールを貼っていきます。
エビ以外の具は、謎肉、卵、ネギは緑のビニールシートを切って再現します。
エビ用のシールです。
シールを貼ったエビ。リアルです。
一通りセットした状態です。蓋はシールで再現するため、貼ったらそれっきりなので貼らずにこのままでいきます。
カップにシールを貼って完成です。
プラスチックの重みが結構あるので持った感じは本物とは全然違うのですが、見た目は本当にそっくりです。
DAMTOYS SOLOMON PLAN BEEL レビュー
今回は1/12スケールフィギュアです。
Twitterを見ていたらフォロワーさんが買っていたのが気になって購入しました。
中身はブリスターに入っています。
パッケージ背面
今回私が購入したのはAです。
Bは素顔+腰の装備品、Cは素顔+腰の装備+マスク顔なので微妙に違うので購入時には注意が必要です。
フィギュア本体
腕は義手のようになっています。後述しますが肘のあたりから義手パーツになっています。
右手は人差し指が立っているので銃などを持つ用ですね。
付け替え用の手首は4つ付属しており、握り手と持ち手が両手分あります。
付属手首は普通のグローブをつけた人間っぽい手なのは何となく腑に落ちませんが、まあ良いとします。
コートを脱がせました。
コートにはワイヤーが入っているので自立しますw
12分の1サイズと小さいながらインナーのシャツまで布で出来ています。縫製もしっかりしていてほつれなども特にありませんでした。
樹脂製のタクティカルベストが付属しているので装備することが出来ます。
胸のハンドガンは接着されているので外すことは出来ません。
柔らかめの軟質パーツなので巻くこと自体は難なくできるのですが、最後にフックに掛ける所が難しいのでピンセットが必要でした。
武器
マガジンは着脱式、ストックは折り畳みが可能です。
問題なく持つことが出来ます
刀は抜刀することが出来ます。
刃はクリアオレンジ。
持ち手の開き具合の都合で刀を持たせようとしてもグラグラしてしまって安定しません。
タクティカルベストを装着していてもコートを着ることが出来ます。
首がグレーなんですけど、まさか耳までグレーだとは。。。
顔アップ
角が生えています。
コートのワイヤーを曲げることで風に靡いているように見せることが出来ます。
ズボンが布製でタイトなので可動に結構干渉します。
フードは被れます。
以上、SOLOMON PLAN BEEL でした。キャラクターや世界観の設定は一切知らないのですが、このマスク顔がカッコよかったので買ってみました。
布製アウトフィットのフィギュアは今まで1/6サイズしか購入したことが無かったのですが(pocket zootopiaは除く)このサイズでもかなりしっかり縫製されていることに驚きました。1/12サイズの方が集めやすくて良いので今後はこのサイズが主流になるのかもしれませんね。
キャップ革命ボトルマン BOT-01コーラマル、02アクアスポーツ、03ギョクロック
待望のボトルマンが発売されたので購入しました。
発売日の朝に家電量販店に並んで購入したのですが、開店前にもかかわらず5人ほど先客がおりその全員がボトルマン目当てという、私にとって衝撃的な光景を目の当たりにしました。
パッケージ
フックにかける部分がペットボトルのキャップの意匠になっています。
天面には各ボトルマンの使い手のキャラクターが描かれています
側面①
遊び方。ここは三種共通ではなく、それぞれの特性を生かした遊び方が載っています。
背面
ラインナップですね
側面
セット内容とスペックです。スペックの解説を読むのが結構好きだったりします。
ボトルマンはECOTOYという環境に配慮した行動を遊びに取り入れたおもちゃだそうです。
コーラマルを開封したところです。
組み立て式ですが、パーツはすべて切り出されているのでニッパーなどの工具は不要です。
素体だ出来ました。
とりあえず目のシールを貼ります。
シールなしコーラマル
右ホールドパーツに軟質パーツが付いているので発射時に回転がかかります。
後ろ側
ビーダマンとは違いボトルキャップという大きいものを飛ばすので装填口がかなり大きく作られています。
続いてアクアスポーツ
コーラマルと同じような感じです。
シールなしアクアスポーツ。目のみシールを貼りました。
三連射が可能なマガジンが付いています。マガジンは腕に対して付けられているので組み替えの際は腕ごと交換することになります。
ギョクロック
目だけシールを貼っています。左目は眼帯のようになっており隻眼の二刀流でカッコいいです。
シール
この三種の中ではギョクロックが一番シールが少なくて貼りやすかったです。
ただホイルシールの欠点として貼り直しがうまくできなかったり、シワが目立つなどがあり貼るのに結構苦労しました。
アクアスポーツのシール
シールを貼る際は出来るだけパーツをばらした状態で、細かいところはピンセットで貼るほうが良さそうです。
シール枚数が多い。。。
コーラマルのシール
脚のギザギザのところに貼るシールが一番難しかったです。
完成
コーラマル
アクアスポーツ
ギョクロック
売ってみたところ
ビー玉と違い、キャップが軽いので空中撃ちでも結構飛びました。
ボトルマン
— あきおみ@ハンドスピナー紹介するよ (@Akiomi_) 2020年10月25日
締めなし片手撃ち pic.twitter.com/kO2L08x9Gq
空中撃ちも出来る
— あきおみ@ハンドスピナー紹介するよ (@Akiomi_) 2020年10月25日
使ったのはコーラマル pic.twitter.com/SOwOIgaVXw
以上、ボトルマン コーラマル、アクアスポーツ、ギョクロックでした。
発売初日は各店舗売り切れ続出で通販サイトやフリマサイトでかなりの高額転売が目立ちました。
ビーダマンの投げ売りを経験している身としては正直なんで転売屋が目を付けたのかが不思議でなりません。バカじゃねえの。
いずれにせよ、そのうち十分量在庫が補充されるはずですので購入は焦らなくていいと思います。
謎ブロック BOZHI NINJA ドラゴンを組み立てる。
去年か一昨年あたりに購入したレゴのパチモンっぽい商品が眠っていたので組み立ててみたいと思います。
パッケージ
表と裏で異なるタイプのドラゴンの写真が使われており、どちらか好きな方を組み立てることが出来ます。体の長い方のドラゴンを作りました。
付属ミニフィグ
敵が変なカニみたいなやつです。
開けたところ
特に小袋に番号が振られているわけではないので開ける順番の指示もありません。369ピースなので全部いっぺんに開けてもまあ大変ですが問題なさそうですね。
組み立て説明書はフルカラーでした。
組み立て開始
ほぼすべての袋を一気に開ける必要があるのでパーツを探すのが大変です。
完成
2.3時間くらいかかりました。
顔アップ
白い忍者用のコックピットがあるので搭乗させることが出来ます。
余剰パーツ
パチモンのくせに何気にプリントパーツが結構使われているんですよね。
まぶたが白いバナナで表現されているの面白い。
口が開閉します。
胴体各部は可動ジョイントが入っているので柔軟に動かすことが出来ます。
ロール回転もできます。
敵のミニフィグ
胸アーマーパーツ干渉して首が途中までしか嵌っていない謎設計。
そして何故か背中にオレンジのサソリを背負っている。。。尻尾か?
忍者の方は一度頭巾を被せたら外せなくなってしまったのでもう素顔を拝むことは出来なくなってしまいました。外そうとすると首ごと抜けてしまうなんて。
Mr.Z POCKET ZOOTOPIA Potato レビュー
以前紹介したKingが良い感じだったので、もう一種気になっていたカピバラ(?)みたいなやつもお迎えしてしまいました。
パッケージ
今回も外箱が付属していました。
交換用のヒゲとキャラクターカードです。
開けたところ
うっわ、顔が横向きに入っている。。。このシリーズはヒゲが生えているので変な癖が付いていると厄介なんです。
手足の付属品はKingと同じなのでそちらを参照してください。
取り出しました。案の定ヒゲが変な風に曲がってしまっていましたが手でなんとか修正しました。いくら替えのヒゲがあるとはいえ付け替えは極力避けたい所存です。
パッケージの写真は黒目がちで可愛いのですが、なんか実際の目を見ると結構怖いんですよね。
闘志溢れる目つき
今回もカバンが付属しています。今まではリュックタイプの子が多かったですが、こちらはボストンバッグとなっております。
バッグのチャックは開閉することが出来ます。
また、形が崩れないように中に綿が詰められています。
斜め掛けにして持たせます。
細かいところまで抜かりない。
前歯が出ています
やっぱ目が怖いのでリペイントしました。とはいえブラックで塗りつぶすだけなんですけどね。艶出しトップコートを塗るとより目がキラキラして良いと思います。
靴の裏の造形も良いですね。
Potatoには尻尾が付属していないのでズボンの穴はありません。
あまりバリバリアクションさせるものでもないので可動範囲もそこそこ。
Kingと
そのZの服流行ってるの?
TREASURE X FIRE vs ICE レビュー
以前紹介したTREASURE X FIRE vs ICEのビーストに乗せるためのハンターのフィギュアが欲しかったので小さいほうも購入してみました。
写真ではほとんどわからないですが、EXTINCT BEASTSよりも小さいパッケージになっています。
どちらも見た目がかなり似ているので、買うときには注意が必要です。
2個セットを購入したのでこのような箱に入っていました。
パッケージ
内容物
水入れとマップ(ラインナップ)とXツールです。
マップ裏面には遊び方とフィギュアのラインナップが載っています。
表面はトレジャー
この噴火口を開けて水を入れます。
噴火(白) pic.twitter.com/XTr57dPaTf
— あきおみ@ハンドスピナー紹介するよ (@Akiomi_) 2020年10月17日
結構勢いよく噴き出ます。
説明の紙も入っていました。
噴火した色が白だったので中にはICE系のフィギュアが入っていることが分かりました。
開けてみてみましょう…こっち見んな。
中身といきなり目が合ってしまいましたが無事ゼリー状の物体を取り出すことが出来ました。
Xツールを使って切っていきます。結構硬めの寒天みたいな感触です。
水気が出るので下にティッシュなど敷いておくといいです。
隕石みたいなものが入っているのですが、それを開けるには先ほどの噴火の際に出てきたXキーが必要になります。ちなみにXツールでも開けることが出来ます。
写真は開けたところ。コモントレジャーのArcticGauntletが入っていました。
フィギュアはARCTIC ARMYのIceclawでした。
武器とトレジャーを取り付けることのできるロッドのようなものが付属しているので手に持たせることが出来ます。
じわじわ噴火する赤 pic.twitter.com/S2ksHAkXNu
— あきおみ@ハンドスピナー紹介するよ (@Akiomi_) 2020年10月17日
今度はFIRE系ですね。
開封の手順は同じなので割愛します。
どんどん開けます。
2セット購入したため、全部で4体です。
名前は右から
Carndor、Styrox、Iceclaw、Knuckle Vince
FIREで出たトレジャーも紹介します。
コモントレジャーのLamp of Fearです。わかりにくいですがドクロみたいになっています。
武器をそれぞれ装備。
よく見ると歯にGOLDの文字が。
ビーストの背中に乗せることが出来ます。
ロッドの形状もFIREとICEで微妙に異なります。
個人的にこの二体が気に入っています。
MEGA CONSTRUX BREAKOUT BEAST SERIES5 2個パック レビュー
BREAKOUT BEAST SERIES5の単体売りがなかなかされないので米Amazonで二個パックを購入しました。
しっかりしたダンボールに入っています。
こちらは中身がランダムではなく決まったものが固定で出るようです。
卵型カプセルも形状が大幅に変更になっています。
材質も硬質プラから塩ビみたいな柔らかいものに変わりました。
カプセルが柔らかい! pic.twitter.com/asyxAuFHt7
— あきおみ@ハンドスピナー紹介するよ (@Akiomi_) 2020年10月3日
付いていたタグ。
中に入っているフィギュアによって3パターンのスライムの遊び方があるそうです。
カプセルを開けたらすぐスライムになっているので、今までみたいに先に中身を確認するために開封ということが出来なくなっています。
まずは濃いほうの緑のカプセルを開けていきます。
紫のパーツと説明書がスライムで汚れないように小袋に入っています。
説明書
先ほどの紫のパーツはスライムを風船みたいにして遊ぶためのものみたいですね。
やってみましたが、写真に収めるのが難しかったので割愛させていただきます。
膨らんだスライムの薄い膜が顔に付きそうでなかなかスリルがありました。
ラインナップ
回を増すごとにバケモノじみた形状になっていくビーストたち…
組み立て説明書
何故か紫の小さいトゲパーツが2つ多めに入っていました。ラッキー。
GROWLHORN
続きまして黄緑のカプセルを開封していきます。
GROWLHORNのスライムが金色だったのに対して、今回のスライムは黄緑色です。
GOLDENTHUD
オオカミヘッドです。背中についているレタスみたいなのはどう捉えればいいのでしょうか。
レタスパーツは可動と固定ホックが付いているので開閉することが出来ます。
説明書
レタスにスライムを入れて開けることによって遊ぶみたいですね。
スライムを乗せてみました。
地味な遊びです。
外側にレタスを向けると翼みたいになるのでこれはこれでいいと思います。
こちらの二体のセットでした。
先ほど説明書の裏面にあった組み替え例も遊んでみたいと思います。
ド派手なカラーリングになりました。
組み替えで余ったほうがなんか可哀そう…
特徴的なパーツの大半を奪われた残り…