あきおみの玩具ブログ

ハンドスピナーや海外トイ、おもちゃ中心のブログです。

蔵道模型 CD‐FA‐02 HELLBOY レビュー

しばらくお休みをいただいておりましたが、久しぶりの投稿です。

今回は蔵道模型からメカアレンジされたヘルボーイのフィギュアを紹介します。

 

パッケージ

イメージアートがめちゃくちゃカッコいいです。

このパッケージの片方だけ折れた角のヘッドは残念ながら再現できません。

 

 

蔵道模型と知らずに購入していたので、1/12くらいのサイズかと思っていたのですが、ここのメーカーはだいたい30㎝くらいのサイズで出してくるのでめちゃくちゃボリュームがあります。

 

 

説明書

裏面はパッケージアートがプリントされています。

折れ線が入ってしまっていますが、これだけ飾るのもいいですね。

 

 

説明文は中国語です。図解もあるので何となくわかりますね。

 

 

ブリスターはドロップの封のシールみたいに一度開封したらわかるようになっています。

 

 

取り出したところ。

太ももにはこすれ防止のため、緩衝材が巻かれていました。外しましょう。

 

 

残念ながらこの個体は左手の親指が欠品してしまっています。

一応問い合わせを送ってみましたが、厳しい戦いになると思います…。

 

 

太ももにつけるパーツ類

小さい銃とそれを格納するためのホルスター、メリケンサックのようなものはシェルホルダー(?)ですかね

ちゃんと別パーツになっていて、装着できます。

 

 

腰回りの装備を一通り装着しました。

 

 

でかい武器類

 

 

弾丸が別パーツになっていて装填が可能です。

 

 

手の平にはピンがあるので、剣の持ち手に組み合わせることで安定して持たせることが出来ます。

 

 

指の関節は第一関節、第二関節とそれぞれの指で可動します。

ただ、曲げすぎるとすぐに関節が脱臼してしまうので取り扱いは注意ですね。

 

 

右手の各指も自由に曲げられるので銃もしっかり握り込めます。

通常モードの大きな右腕はシリンダー状になっている部分が回転します。

 

 

 

 

こちらは悪魔形態の右腕。

爪などトゲトゲしていて禍々しいです。

 

 

こちらの手のひらにも銃を持つためのピンが付いています。

 

 

角があるバージョンのヘッド。

 

 

コートは布製です。

 

 

コートを着せるときは袖口がかなり広くなっているので、左手は外さなくても通せるのですが、右腕は外します。

 

バックショットを取り忘れていたのでここでお見せしておきます。

背中の造形と塗り分けが素晴らしいです。

 

 

セクシーメカ

 

 

頭はライトアップギミック付きで目が光ります。

点灯時と非点灯時

 

 

角ありヘッドに交換しました。

丸ごと差し替えるのが正解なんでしょうが、首を外すのがとても硬かったため、額のパーツを交換することによって差し替えました。

頭部はツノ以外共通パーツになっていたので破損を避けるには額パーツのみ交換した方が安全ですね。

 

 

コートの背中側

(左手は応急処置で適当なものと交換しています。)

 

 

右袖のワッペンは刺繍で再現されています。

 

 

肘関節など各部の関節には曲げ伸ばしした時に目立たないように引き出し式の隠しパーツが出てきます。

 

 

ヘルボーイは漫画も映画もまだ見たことないのですが、今回はメカアレンジがすごい気に入ったので購入してみました。

ストーリーもなんか面白そうなのでそのうち見てみたいと思います。

 

 

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