d20studio white bone wolf 1/12スケール フィギュアレビュー
1/12スケールサイズのフィギュアが乗れる狼のフィギュアを紹介します。
1/12スケールというとフィギュアーツとかfigmaとかのサイズですかね。
パッケージ
大きいです。
中には骨で飾り付けられたカッコいい巨大狼が入っていました。
予備の関節パーツ。
重量が結構あるので負荷は関節にかかる負荷は大きいと思います。そのためか予備の関節パーツが入っていました。
本体
鞍やアーマー、各所に飾り付けられた骨がカッコいいです。
顔
塗装なしと、白狼と、こちらのグレーの狼の3種類がありました。
目の塗装も綺麗です。
鞍のちょうど下の所に出ているピンに鐙パーツを装着します。
後ろ足側の二か所のピンには何を付けるのかよくわかりませんでした。何もつけなくていいのかな。
ヘッドアーマーとなる頭蓋骨。
装着方法は狼の耳の所に引っ掛ける感じで上手くはまります。
正面から
首周りのアーマーも外すことが出来ます。
首アーマーはダボ穴で固定されていたので、穴が開いています。
首の穴はこちらの穴かくしパーツを装着することで目立たなくすることが出来ます。
アーマー装着時などは余剰パーツとなるため、腰の鞄の空洞にしまっておくことが出来ます。
鐙パーツは3種類
乗せるフィギュアの大きさに合わせて変えることが出来ます。
説明書
中国語ですね。
アーマーは別パーツなので全て外すことができるそうです。
お湯につけたりして柔らかくしながらでないと脱げないためやっていませんが。
後ろ姿
尻尾にも関節が入っています。
1/12サイズのフィギュアとの比較
だいたいfigmaサイズなのでやや大きめですね。
乗ってみた。とりあえずで中くらいの鐙を付けているんですが、一番小さいやつが良いですね。全然足が届いていません。
もう一回り大きめのフィギュアを用意しました。
以前紹介したニャッスルの7インチフィギュア
雰囲気を合わせるためにマントを着てもらいました。
こちらはジャストサイズでした。
鐙にもしっかり足がかかっています。
狼の口はもちろん開閉します。
口の中までしっかり造形されています。