52TOYS MEGABOX MB-14 CHINESE DRAGON レビュー
今回は溜まっている52TOYSのBOXシリーズを崩していきます。
動物?幻獣モチーフですが、なぜかBEASTBOX名義ではなく、MEGABOXから出ている青龍です。違いは何なんでしょうかね
パッケージ
中華龍って漢字が良いですね。
中身
MEGABOXは表紙がカラーの大きめの説明書が付属しているんですよね。
青龍
軸が固定されているので、胴体を横に流したりは出来ませんが、ある程度自由に曲げることが出来ます。
説明書
伸ばすと長いです。
可動軸にはプリントが施されています。
ヒゲは固定ですが、口は開閉することが出来ます。
BOXモード
初回限定だったか忘れてしまいましたが、限定でクリアグリーンの格納ボックスが付属していました。
真っ二つに分割した胴体の内部からはクリアオレンジのパーツが出てきて鮮やかです。
青龍形態ではほとんど出て伊像田オレンジのクリアカラーの面積が増えて印象がガラリと変わりましたね。
どことなくオレンジの部分が顔に見える。
当然格納できます。
ちょっと変形一発目だったので形がいびつになってしまいましたが、二回目以降変形させたら綺麗に折りたたむことが出来ました。
何回か変形させた方が、キッチリ綺麗にできますので、難しくても何回か練習しましょう。
変形途中の龍の開き状態
オレンジパーツはよく見ると雲みたいな模様が造形されています。
以上、MEGABOX MB-14 CHINESE DRAGONのレビューでした。
変形はそこまで難しくないですが、合わせ目をキッチリさせないと、BOXに詰めるときに頭が飛び出したりしてうまくいかないので、二回目の変形でキッチリさせることが出来ました。
限定カラーのブラックとかあるみたいですが、そちらはいまのところ国内で入手するのは至難の業っぽいので国内販売されることがあるならそれを待った方がいいですね。(望み薄そうですが)