あきおみの玩具ブログ

ハンドスピナーや海外トイ、おもちゃ中心のブログです。

東京ディズニーシー20周年記念グッズ クリスタルスフィアを組み立てた

10月5日に発売された、自分の好みにカスタマイズできるクリスタルスフィアというものを買ってきました。

私が購入したのは10月7日でしたが、一部商品は既に品切れを起こしていました。

 

まず買ってきた状態がこれ。

2つ分購入して文字パーツもそれぞれ8文字フルで入れたので細々したのもがかなり大量になってしまいました。

 

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パーク内ではお土産袋は有料なので細かいパーツをなくさないようにマイバッグとかチャック付き袋を持って行った方が紛失の心配が無くて良いです。

私はチャック袋に突っ込んできました。

 

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一個分の総パーツを並べるとこんな感じ。チャームとクレイドル(台座)は買っていないので、少なめです。

 

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べースパーツと球体パーツ

球体パーツは現段階で8種類出ているのですが、外枠の色味が4種類あって、中の細かい部分が微妙に違うだけなので店舗で買うときはしっかり球の中を確認して買わないと間違えてしまいます。

球体の中はパーク内のそれぞれのエリアをモチーフにしたものとなっています。

もっとわかりやすくパッケージにエリア名入れてくれればいいんですけどね。

 

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べースの右耳の部分に付けるパーツ。

これは各周年ごとの衣装を纏ったミッキーマウスレリーフになっています。

これにもわかりやすく何周年ってパッケージに書いてくれた方が親切だと思いました。

 

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さて組み立てていきましょう。

まずはベースパーツの開封です。

説明書が中に入っているのでこれをよく読んで組み立てていきます。

 

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結束バンドで固定されているので、パーク内で組み立てたい場合はキャストさんにハサミで切ってもらうか、ツイッターで見かけたのですが、後述する球パーツに付属しているツールを引っ掛けて回転させてねじ切るという方法があるそうです。

 

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耳パーツ

店内のゴタゴタで何故か15周年のを買っていました。これはこれで良しなので構わず組み立ててしまいます。

 

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他のパーツは取り外し自由なのに対してこのイヤーパーツだけは一度組み付けたら外れない仕様になっています。付けた後に外そうと引っ張ってみましたが、ビクともしませんでした。

それに反して組付け時は簡単にパチンとハマりますので簡単です。

ランド35周年の時のタイムオブセレブレーションの周年パーツはかなり硬かったのでこれは楽でいいです。

 

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次に球体、クリスタルパーツを付けます。

これにはパーツを交換するときに使うツールが付属しています。

 

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これにも説明書が付属してきて両面裏表に印刷されています。

 

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クリスタルパーツはこんな感じ

ベースに装着すると3軸でぐるぐると回転します。

中にプレートが入っていて、それを樹脂で固めている感じの質感です。

 

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文字をつける場合はツールで留め具パーツを外して一文字ずつ入れていきます。

 

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文字パーツがこれ。一文字120円なので8文字フルで入れると結構な額になります。

何となくタイムオブセレブレーションの時の癖で8文字ピッタリと考えてしまっていたのですが、文字は入れなくても全然成立するデザインですし、少ない文字数でもまったく問題は無かったです。

 

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8文字分入れました。

文字パーツはビーズの様に穴が開いているのではなく、Cの字状になっています。

文字を入れる際は読み方の逆側から入れていきます。

表裏に文字が書いてあるので、裏から見ると、文字列は反転して見えます。

 

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先ほどのベースにクリスタルパーツを装着して、別売りのチェーンもつけました。

これで完成です。

 

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もう1セット買ったのでこちらも同じように組み立てました。

金属部分なんですが、白い方は金ピカで青い方はアンティーク調になっていました。

 

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組み立てた後に残ったもの。

お店で自分で一種類ずつ選ぶので、商品棚の前が人だかりで大変なことになっていたので、私はこの販売方法は少しストレスに感じました。

文字パーツの買い忘れ、パーツ間違いも自分でピックするので完全に自己責任なのですが、これも購入間違いのもとになるのでオーダーシート方式のほうが安心感はありますね。

 

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パーツ01と02のパッケージには英文でメッセージが書かれています。

 

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台座のクレイドルが発売2日目にして売り切れだったので当初の予定にはありませんでしたが、20周年記念のチャームも追加で買ってしまいました。

チャーム類も品切れが早いので注意が必要です。

 

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台座についてはセリアのアンティーイーゼルがベストマッチとTwitterに投稿があったので早速私も真似してみました。

イーゼルそのままだとパカパカ開いてしまい、ガシャンと倒れてしまうので結束バンドで固定します。

 

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このように閉じた状態で固定して結束バンドの余剰になった部分を切ります。

 

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良い感じに飾れます。

 

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回転はこんな感じです。

 

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