韓国ロボ トボットV シーズン２ クラシック レビュー

また良い感じの韓国ロボが発売されていたので購入してみました。

 パッケージです。

 裏の画像を見る限りトリプルチェンジャーみたいですね。

 側面①

かっこいい

 側面②

玩具ではゴールド一色ですが、CGでは武器は黒なんですね。

ブリスターに針金で固定されて入っていました。

エクステンションモード

付属品はこの他に説明書と紙製マントが付いていました。

マントについては後述します。

 背中側

下半身にガワが多い印象です。

 今回のTOKEYは城塞を模したものでしょうか。

造形が細かいです。

 エクステンションモードで使用する頭部がこちらに付いています。

TOKEYを外したところにもう一つ顔があります。

こちらは後述するロボットモードで使用する頭部です。

 両腕のタイヤ部には武器などを装着できる穴が開いているのでパーツ余剰なく取り付けることが出来ます。

 武器を装着しました。ボンネットパーツは盾っぽくなります。

黒いボディに金の差し色が本当にカッコいいです。

 ビークルモード

エレガントなクラシックカーに変形します。

 フロント

 ライトはクリアパーツで再現されています。

 ボンネット部には豪華な模様がプリントされています。

 サイド①

 リア

 サイド②

 ビークルモードでもTOKEYと武器を取り付けておくことが出来ます。

 ロボットモード

SD体型（？）のロボットにもなります。

 この時の顔は目がクリアパーツになっています。

エクステンションモードの顔はTOKEY側に付いているのでこの顔は本体内蔵のものです。

 武器も取り付けられます。

 紙製のマントが付属しているので取り付けることが出来ます。

 マントは本体と背中のTOKEYの間に挟んで取り付けます。

布でカスタムしてもよさそうですね。

 後ろから見るとこんな感じ。

 武器は腕に取り付ける他、握りこぶしの裏にも穴が開いているので手持ち風に持たせることが出来ます。

股関節は約９０度開脚できますが下半身の可動はガワが大きいのであまり動きません。

膝は９０度行かないくらいですね。

 肩の可動はフロントライトのアーマーパーツを動かすことが出来るので広いです。

ほぼ水平方向まで

首はボールジョイントなので回転できます。

TOKEYの取り外しの時に毎回ぐるりと反転させなくてはいけないので変形を繰り返すと摩耗しそうな感じは否めません。

 以上、トボットV シーズン２ クラシックのレビュー でした。

黒いロボが大好きなので大満足な一品でした。

クラシックカーから西洋の騎士風のロボになるのもすごく心躍ります。

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