あきおみの玩具ブログ

ハンドスピナーや海外トイ、おもちゃ中心のブログです。

SO-TA 神鹿、麟核 ボックス版レビュー

ガシャポンで発売されている神鹿(しんろく)と麟核(りんかく)のボックス版を見つけたので購入してみました。

 

 

まずは神鹿からです。

 

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ラインナップ

ガシャポン版と異なる点はシークレットが一種追加されているところですね。

 

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パッケージ背面

 

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開封

 

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ラインナップ表でシークレット公開されていました。シークレットは神社みたいな色してますね。

 

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バラバラになっているパーツを組み立てました。

出たのは銀麟(左)と白麟(右)です。

 

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骨が一部むき出しになったような造形が神々しさを醸し出しています。

 

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背面

 

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腹部は透かし彫りみたいになっています。

 

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続きまして麟核です。

こちらは全6種類なので3個購入しました。

 

麟角鳳嘴が由来で、「非常に珍しいものの喩えで伝説上の霊獣の麒麟の角と鳳凰の嘴という意味」だそうです。

 

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ラインナップです。

 

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早速開封です。

 

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出たのは左から順にNEON、幽玄、零です。

幽玄はボックス版限定です。

 

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ラインナップ表はガシャポン版と比べるとこんな感じです。上一段がボックス限定ラインナップになっていますね。

それぞれに解説文が載っています。

ボックス限定は先ほどの幽玄のほかに斑雪というのがあるそうです。

 

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 零

ブックレットによると、

朝焼けのようなカラーを纏う、麟核シリーズの原点。

15年以上前に制作された麟核の幼体である「幼麟核」のイメージカラーを再現。

だそうです。

 

クリアボディに淡いブルーが綺麗です。

 

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 足の色が左右非対称になっていますね。

 

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 NEON

ペインター未来生氏とのコラボレーションデザイン。神秘的なイメージを持たせた他種との差別化を意識した。

熱を帯びたオレンジと無機質な黒との組み合わせは、神秘性の失われた遥か未来をイメージしている。

 

この色がなんだかんだで写真では一番造形がわかりやすいと思います。

目の塗装が入っているのでキャラクター感が出て可愛いです。

 

 

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これも左右非対称塗装です

右半身側はシンプルですね。

 

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 背中の模様

 

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 幽玄

空も見えないほど樹木に覆われた深い森の奥へ奥へと進んだ先。ほのかに光が差し込む泉があった。その泉は苔に覆われた岩の隙間から静かに水がしたたり落ち、年月を経てできたものだろう。そこにたたずむ麟核の姿はまさに幽玄そのものであった。

 

深いグリーンが特徴です。

幽玄幽玄というけどよくわからなかったのでwikiで調べてみました。

物事の趣きが奥深くはかりしれないこと。また、そのさま。
趣きが深く、高尚で優美なこと。また、そのさま。
気品があり、優雅なこと。また、そのさま。
上品でやさしいこと。そのさま。

 

なるほど。意味を分かったうえで見るとまた違った印象になりますね。

 

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 尻尾の先、と足の付け根は透明感があります。

 

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 足と首にパーツ分割上、可動が入っているので座らせることもできるそうです。

元の足が短いのであまり座った感は出ませんけど可愛らしいです。

 

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 首も少し傾けると愛嬌が出ますね。

 

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 以上、神鹿、麟核のレビューでした。

麟核のガシャは何回か街で見かけたので回せたのですが、神鹿はほとんど見かけませんでした。見つけても売り切れでした。

ボックス版にはガシャポン版にはないラインナップがあるので、ボックス版を買えてよかったです。

 

どうでもいいけど500円ガシャって100円玉をそろえるハードルが結構高いですよね。両替機無かったら詰みますね。

 

 

 

 

 

 

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