The Bulletpunk Syndicate 8”2GO ♯1 TEQ63 オリジナル レビュー
Bulletpunkから1/6フィギュアなどで展開されているTEQ63のデフォルメアクションフィギュアが出たので購入してみました。
JTスタジオとフィリピンのデザイナーの@QUICCSとのコラボだそうです
動画でも紹介しています。
外ダンボールにも色々プリントされています。一周見ていきましょう。
TEQ63のロゴがプリントされています。
THE ENDGAME QUEST. 破壊する。再構築します。繰り返す。
とロゴの下に謎日本語があります。こういう謎日本語すごい好きなので嬉しいです。
パッケージ
ビニールで覆われている上に角つぶれ防止のコーナーガードみたいなのが各角に計8個付いていました。
対象年齢は15歳以上。
ビニールを外しました。
それではご対面です。
いつもは1/6とか1/12スケールのフィギュアで、1/8スケールのフィギュアをあんまり扱わないので何とも言えないサイズ感です。
デフォルメが効いているので頭が大きくてなんだか可愛い印象です。
とりあえず一通り出してみました
本体とウエストバッグ?みたいなものだけかと思いましたが、その他の付属品はバッグの中に入っていました。
バッグは使わないからと言って未開封はダメってことですね。
バッグから出てきた付属品
バッジ4個、スプレー、スケートボードです。替えハンドはありません。
マリコってなんだ?
オシャレなデザインに急に現れた謎マリコ
スケートボードは車輪が回転します。
裏面にはすごい凝ったデザインがあってカッコいいです。
バッグの方も見ていきます
外側には二か所ファスナーが付いていてメインポケットとサブポケットといった感じで運用できそうです。
メインポケットの中にはさらにメッシュポケットが付いており、ここもファスナーで開閉することができるので実用性は高いですね。
ロゴです。
本体を見ていきましょう。
ハンドパーツはスプレーを持つ都合で左右で形が違います。
パンツにも謎日本語のプリントがあります。
泥棒の名誉
右半身はマリコ祭りです。
バックプリントもバッチリ。
ショルダーバッグで見えないところにもプリントがあるなんて素晴らしいです。
右手にマリコスプレーを持たせました。
手の構造上、右手にしか持たせられませんが、保持はゆるっと挟む感じでまあまあです。
スケートボードにも乗れますが、車輪が回るので転ばないように注意です。
1/6スケールのFX01と比較
大人と子供くらいの身長差でしょうか
もうひとつpocket zootopiaと比較するとこんな感じです。
三段活用
頭が大きいのでカッコいいポーズよりかはゆるいポージングの方が似合うかもしれません。もちろんカッコよくもなれますが。
ショルダーバッグのバックルは外せるので、間にスケートボードを挟むことが出来ます。