MODEROID シンカリオンN700Aのぞみ 素組みレビュー
今回はプラモデルでも作ってみようとのことでグッドスマイルカンパニーから出ているMODEROIDシンカリオンを作っていきます。
グッスマのプラモデルを作るのは初めてなので、どんな感じなのか気になります。
パッケージ

パッケージ背面

側面は両側とも同じ柄です

横開きのパッケージを開封すると正面向きだったイラストがバックショットに変わります。凝っていますね。

底面にもイラストが印刷されています。

天面。イラスト自体は同じ柄ですね。

内容物です。
色分けランナーと説明書、シールが入っています。

一部ランナーは塗装済みです。

説明書はフルカラーです。

全編にわたってフルカラーです。

組み立て終わりました。ただ組み立てただけの状態です。
正面から

背面

側面①

側面②

そこそこ色分けはされていますが全体として少しあっさりとした印象になっています。
顔はがっつり塗装が入っているので、それなりに見ることが出来ます。

脚の可動は真横には90度はいかないくらいですね。

正座は出来ます。

肩は水平方向に対しての可動は余り動きませんが、付け根部分は360度回転します。

この形態で使用する武器が2種類付属していました。
エアロダブルスマッシュ


マクラギヌンチャク

アドバンスドモードに組み替えました。
脚を延長し、両腕の装備を付け足すなどして組み替えます。

側面①
シール未使用だと白さが気になりますね。

背面
ディティールが密です。

側面②

ドラゴンナックル

クルマドメシールド


付属シールを貼りました。
色数が一気に増えて見栄えがしますね。

白さが気になっていたクルマドメシールドも窓の黒が増えて全体が引き締まりました。



以上、MODEROID シンカリオンN700Aのぞみの組み立てレビューでした。
今まではプラモデルといえばバンダイくらいしか組み立てたことが無かったので、他社のプラモを作ることが新鮮でした。
ランナーによる色分けは勿論のこと、一部パーツが最初から塗装されていたので細かすぎるシール貼りとかしなくていいのは良かったです。顔が全塗装なのは実にいいと思います。
組み立てに関して言うと、関節パーツがかなり細かいのと形が分かりにくかったのでかなり注意していないと組み間違いが起こりそうな感じでした。関節の強度も気になるところです。
ブラックシンカリオンも出るとのことなので、発売が楽しみです。