スピにゃ〜を米Amazonで逆輸入した話
今回はキタンクラブから発売された猫のハンドスピナー、スピにゃ〜を紹介します。
こちらの商品は猫のフィギュアが重りになっているタイプのもので価格は一つ500円と手頃な価格なので発売当初も結構人気がありました。
カプセルトイだったので販売している筐体を探すのが大変でした。
それで今回米Amazonで購入したのがこちらのボックスタイプ。
キタンクラブのガチャ商品はガチャ商品でも販売経路によってボックス販売することもあります。ロフトとかでよく売ってるのがこのボックスタイプ。
入れ替わりの激しいガシャポンだと時期を逃すと買うのが難しくなります。
なんとかして4回ほどガシャは引けたのですが、ダブり連発で思うように揃いませんでした。
ネットで見てみると倍近いプレミア価格になっていたので一旦購入を諦めました。
それからしばらくして米Amazonで日課のハンドスピナー検索を行っていた時に偶然この商品を見つけました。
価格は約800円と少し高めではありますが、正規ライセンス品なので変なテンバイヤーに仲介料取られるよりはマシかと思い購入しました。
輸入商品になるので送料は結構かかります。その時は別件の注文商品があったため、一緒に注文しました。
パッケージ自体は日本版と共通で底面のシールが海外版になっています。
Clever Idiotsというのが代理店の名称でしょうか。
底面以外は日本製品そのものです。
3箱買ったので3箱とも開封しました。
出たのはロシアンブルーと黒猫とシークレットの虎ですね。
隣にあるのが以前購入したガシャポン版です。ガシャポンは最初から組み立てられた状態でカプセルに入っていましたが、ボックス版は猫の組み付けは自分でやるそうです。
猫は本体と接続するためのダボ穴が右わき腹に空いています。
それぞれの顔をよく見てみましょう。
まずはロシアンブルー。なんともシュールな顔立ちですね。
青い目をしています。
次に黒猫。黒い体に黄色い瞳が映えますね。
シークレット枠の虎。
塗装部分がほかの二体に比べて多いです。
三体同じ猫で組み立ててもいいのですが、折角なので違う猫で組み立ててみました。
この組付けがかなりシビアで一体目がきっちりハマったと思っても、二体目三体目をつけるときに外れたりして結構なストレスでした。
今後組み替える気がなければ、接着してしまうのもありかもしれません。
猫が前の猫の尻尾を咥えているのが良いですね。ウロボロス猫。
付属ブックレットには思い切り回すと猫が取れてしまうとの注意書きがあります。
ワーと叫んで飛んでいく猫が面白いですね。
ラインナップ一覧
回してみた動画です。
回した感覚はフィギュア部分が邪魔で回しにくいですw。
回転時間もガシャポンクオリティなのでそんなに長くありません。
スピにゃ~ pic.twitter.com/fIlEjb00cv
— あきおみ@ハンドスピナー紹介するよ (@Akiomi_) 2020年2月5日
猫いない方が回しやすい pic.twitter.com/VIrsibUewf
— あきおみ@ハンドスピナー紹介するよ (@Akiomi_) 2020年2月5日