SO-TA ノアノイド ロピアタン ガチャ 組み立てレビュー
Twitterで見かけて発売前から待ちに待ってたカプセルトイが発売になったので開封していきたいと思います。
発売して2.3日たった時点でこの記事を書いているのですが、近所ではこのガチャを取り扱っているところが無かったので通販でセット買いしました。
全4種類
カプセルトイ限定でシロがラインナップされており、ボックス版ではシロの代わりに黒いのがラインナップにあります
カプセルの中身
パーツがぎっしり入っています。ニッパーなしでも組み立ては可能でしたが、肘関節の組み立てがシビアだったりするので、家でゆっくりパーツを温めながら作るのが良いと思いました。
ブックレット
世界観の説明と可愛いイラストが全面に描かれています
裏面
組み立て方の説明とラインナップです。
とりあえずアカだけ作ってみました。手持ちアイテムはツルハシ。
アカとダイダイは耳?角?みたいなパーツが尖った形状をしています。
手の内側には穴が開いているので、アイテムの凸部分を組み合わせて持たせることが出来ます。
シロは組み立て方から見ていきます。
首の接続はこのピンで頭とつなげます。
脚はこの接続パーツを組付けていきます。
ジョイントは貫通する形になります。
肘は関節パーツを組み立てて使用します。
3個付属していますが、使用するのは2個だけなので、一個は予備として使用できます。
上腕パーツを手指パーツにジョイントします。ここの組付けが一番硬かったので手が痛くなりました。組付けが硬い場合には説明書にもある通りお湯やドライヤーを使って温めながら組み立てると差し込みやすくなります。
シロとアオは耳が丸くて可愛らしい印象です。
座り姿勢にしてみましたが、脚が短いので立ち姿勢と身長があまり変わらないところが可愛いです。
シロにはリュックサックが付属しています。
細かい模様が入っています、フラップ部分のサメ?魚模様の部分は水色で塗装されています。
形状がロピアタンの背中に沿うようになっています
取り付けるときは腕を一回外して装着します。特にピンなどでは止まっていないので腕で引っ掛けている感じになります。
リュックの重量が結構あるので後ろに転倒しやすくなります。
角パーツはランナーでつながっていますが、このパーツは成型色ではなく塗装なので切り離した後は多少跡が残ります。
ダイダイには木の枝とスコップが付属しています。
アオも組み立てました
チェーンソーが付いています。
4種勢ぞろい
リュックサックの両サイドには3ミリ穴が開いているので他のロピアタンの持ち物を取り付けることが出来ます。
デアゴスティーニ ストレッチーズミュータント 買ってみた。
購入してから少し経ってしまったのですが、CMで話題のコレを買っていました。
個人的にはギミックはGoo Jit Zuで見たやつで、ミュータントはいいものの造形の出来がイマイチかなーって思ったので2個だけ購入して様子を見ることにしました。
パッケージ
獣人デザインはすごく好みなんですよね。
裏にはイラストでラインナップがあります。
一個目
角がカッコいいです。角はプルンプルンしてて面白い感触です。
付属のブックレットが意外としっかり作られていてよかったです。
コレクトゼムオールな表も付いています。
2個目
ギガエレファントが出ました。
つぶれてしまってゆるキャラみたいになっています。
ブックレットの内容はキャラクターごとに内容が変わっておりますが中身は割愛します。
砂系のスクイーズトイで伸ばした後もある程度形を維持することが出来ます。
限界までゴム部分を伸ばすと中の白い砂?みたいな素材が透けて見えました。
つぶされたかわいそうなぞう。
かなり伸ばすことが出来ます。
あんまり伸ばしすぎると手袋やパンツ部分の塗膜が取れてしまうので注意が必要です。
遊んでいるうちに丸裸になるのはやむを得ない感じですね。
伸ばされて打ち捨てられたかわいそうなぞう
外皮のゴムがそのままだとベタベタする感じの物なので粉が結構まぶされていました。
遊んだ後のテーブルの上とか手に結構付着して後片付けが面倒でしたね。ソファに付いてしまったので落とすのが大変でした。
先述しましたが、海外トイでこの商品によく似たGoo Jit Zu (以下グージツ)という商品もあるのですが、そちらも比較のために米Amazonから購入中です。
価格帯がそもそも異なるので単純比較はできないのですが、ストレッチーズミュータントがワンコインで買えるのに対してグージツは普通の玩具の価格帯なので作りもしっかりしています。(少なくとも泥造形ではない)
着弾したら比較レビューしたいと思います。
Mr.Z POCKET ZOOTOPIA Sweetbun レビュー
pocket zootopiaの新作が発売されたので紹介していきたいと思います。
今シリーズは犬が4種類出ました。
コーギーと柴犬とパグ?とフレンチブル?です。(違いが分かりませんごめんなさい)
外箱
外装にもプリントのあるタイプですね。
パッケージ
SWEETBUN
パッケージ裏にはポーズを決めた写真が載っています。
それでは開封
今回はキャラクターカードが付属していました。紙ではなくプラの少しザラザラとした質感です。
対面
マスクしていると顔がよく見えないのでずらしました。
目の焦点が若干あってないような気がしますが、目つきの悪さはあまり感じません。
なので今回はリペイントは無くて大丈夫かと思います。
目が怖かったのでリペイントした時↓
舌をペロッと出した造形になっています。
帽子は着脱式です。ない方が可愛いです。
後ろ姿
ジャケットの背中部分に大きなポケットがあるのがお洒落ですね。
ウエストバッグ?も付属していました。
ジャケットの上から持たせると全体的にもたつくので今回は持たせないことにしました。
ズボンの前ポケットがやたら大きいのでもしやズボンが前後ろ逆かなと思ったのですが、このズボンはこういうデザインらしいです。
ジャケットの中はポケット付きのパーカになっていました。
靴
結構高そうな靴はいてますね。カッコいいです。
BULLETPUNK UNIVERSE – TEQ63 1/12 本体のみver.レビュー
今回はデザイナーズトイを開けていきます。
TEQ63の1/12スケールということで楽しみにしていたやつです。1/6フィギュアを持っていないのでスケール違いでも手に入れることが出来て嬉しいです。
TEQ63といえば、以前紹介したデフォルメ版もあるのでよかったら見てください。
外箱
外ダンボールにもロゴがデザインされています。
パッケージ
63の文字とDevil Toysのロゴには赤の箔押しが施されていて綺麗です。
中身
台紙裏にもTEQ63とQuiccsのロゴが入っています。
この商品はバイク付きのと本体のみのがあったのですが、お値段と置き場所の都合で本体のみを購入しました。バイク付きは付属品も豪華になっています。
本体
各所にプリントが施されていて相変わらずクオリティが高いです。ズボンのチェーンもしっかり縫い付けられています。
若干汚し加工がされています。
小さい犬のようなロボ。SRCH-K9
単眼のレンズ塗装も綺麗です。
尻尾と膝関節は少し動かすことが出来ます。
靴はスニーカーを履いているのですが、追加でハイカットスニーカーも付属していました。デザインが異なります。靴の裏までデザイン違いでかなりのこだわりです。
武器、銃と剣ですかね。
交換用ハンドパーツの開き手
武器はデフォルトのハンドで持たせることが出来ました。
靴もハイカットスニーカーに履き替えてみました。個人的にこっちの方が好みです。
アウターのジッパーはなんと開閉可能で、インナーにもプリントがされていました。
ポケットに手を突っ込むポーズもできます。
ずっと欲しかったTEQ63が1/12スケールで手に入って嬉しいです。小さいのにこのクオリティは昨今の縫製技術の向上が伺えますね。でもやっぱり1/6スケールで欲しいので何らかの形で手に入れるチャンスがあればと思っています。
神型科技[SHENXING TECHNOLOGY] 青龍 パチ組してみた。
今回は中華プラモの神型科技というシリーズの青龍を組み立ててみました。
シリーズといってもまだ青龍と青龍の白黒の水墨画バージョンしか発売されていないので始まったばかりの物かと思われます。
まずはパッケージ
ガンプラでいうとMGくらいの大きさですね。大型キットです。
完成品は全長86㎝にもなるので使用するパーツ数もその分多くなるようです。
中身
説明書とぎっしり入ったランナー
山盛りです。
組み立て自体は単純作業が延々と続く感じで紛らわしいパーツとかは少ないので組間違いなどは少なかったです。
ただしアンダーゲートの祭りだったので切り取った後の処理が大変でした。ほぼすべてのパーツがアンダーゲートだと思ったほうが良いです。
嵌合も固くて関節パーツもギチギチと嫌な音を立てながら動かす感じです。途中手が痛くなりすぎてパーツの傷も厭わずペンチでパーツをはめ込むほどでした。
完成
見た目はカッコいいです。
この体躯の割に手足の取り付け部位があまりにも心もとない感じなのですぐポロリしてしまいます。ビー玉とか持たせてもよさげだと思いますが、指はプラプラなので掴めるかは微妙なところです。
口開閉
舌の造形パーツも付いているので抜かりはありません。
この胴体パーツを20個作るのが大変だったので、心を無にしておもちゃ工場の人ってこんな感じで作業しているのかなと思いを馳せながらひたすら組んでいました。
5個くらい作るとパーツの形状を覚えるので一通りパーツを切り出してから一気に組み立てると早く作れるようになります。
巻いている方が安定感があるので巻きます。
脚の保持力はあんまりないので脚で立つことは難しめです。
使い終わったランナーの山。
d20studio white bone wolf 1/12スケール フィギュアレビュー
1/12スケールサイズのフィギュアが乗れる狼のフィギュアを紹介します。
1/12スケールというとフィギュアーツとかfigmaとかのサイズですかね。
パッケージ
大きいです。
中には骨で飾り付けられたカッコいい巨大狼が入っていました。
予備の関節パーツ。
重量が結構あるので負荷は関節にかかる負荷は大きいと思います。そのためか予備の関節パーツが入っていました。
本体
鞍やアーマー、各所に飾り付けられた骨がカッコいいです。
顔
塗装なしと、白狼と、こちらのグレーの狼の3種類がありました。
目の塗装も綺麗です。
鞍のちょうど下の所に出ているピンに鐙パーツを装着します。
後ろ足側の二か所のピンには何を付けるのかよくわかりませんでした。何もつけなくていいのかな。
ヘッドアーマーとなる頭蓋骨。
装着方法は狼の耳の所に引っ掛ける感じで上手くはまります。
正面から
首周りのアーマーも外すことが出来ます。
首アーマーはダボ穴で固定されていたので、穴が開いています。
首の穴はこちらの穴かくしパーツを装着することで目立たなくすることが出来ます。
アーマー装着時などは余剰パーツとなるため、腰の鞄の空洞にしまっておくことが出来ます。
鐙パーツは3種類
乗せるフィギュアの大きさに合わせて変えることが出来ます。
説明書
中国語ですね。
アーマーは別パーツなので全て外すことができるそうです。
お湯につけたりして柔らかくしながらでないと脱げないためやっていませんが。
後ろ姿
尻尾にも関節が入っています。
1/12サイズのフィギュアとの比較
だいたいfigmaサイズなのでやや大きめですね。
乗ってみた。とりあえずで中くらいの鐙を付けているんですが、一番小さいやつが良いですね。全然足が届いていません。
もう一回り大きめのフィギュアを用意しました。
以前紹介したニャッスルの7インチフィギュア
雰囲気を合わせるためにマントを着てもらいました。
こちらはジャストサイズでした。
鐙にもしっかり足がかかっています。
狼の口はもちろん開閉します。
口の中までしっかり造形されています。
ミリニリオンズ MILLINILLIONS 第一弾 ウェネヌ レビュー
今回は台湾のアクションフィギュアを紹介します。
1/18スケールのアクションフィギュアなので、少し小さめです。
パッケージ
窓から中身が見えます。
背面はこんな感じでビックリマン風のパッケージになっています。
キャラクターもデフォルメされて描かれています。
ラインナップは全5種で、そのキャラクターのイラストとなっております。
このフィギュアのデザイナーの紹介文が載っていました。
中身
フィギュア本体とビックリマン風のキラシール?シールかどうかはわかりませんがシール風のものが入っていました。
あとは細々としたパーツ類です。
このフィギュアのデザインが好きなのでデフォルメされてもカッコいいです。
裏面にはストーリーが載っています。
取扱説明書。
全体的にに日本語が多いですが、あくまでも海外トイです。
パーツ類
素体につける人間ヘッドがありますが、たぶん使わないと思います。
台座
足裏にピン受けがあるのでここに差し込んで使用するものかと思われるのですが、穴の径がシビアだったのでここは調整する必要がありますね。
本体
服はフリースのようなふわふわした素材になっています。
赤いマフラーは結構ガッチリと巻かれています。
後ろ
尻尾があります。尻尾には針金が入っているので角度を調整することが出来ます。
腰ひもを付けて、付属の銃を持たせました。
銃を持たせた手に被せるように巨大な拳を取り付けます。
取付完了。
異形頭とデカい手が好きなのでこれはめちゃくちゃカッコいいです。
説明書には書いていなかったのですが、宣材写真で確認したところ、付いていた小さなオレンジのパーツはベルトに装着するものでした。